文化を知る イラン 地域情報
null     null

DibaiHouseの起源は1670年代サファヴィー朝の時代で、その当時のオーナー(Hassan Harandi)の名前からHarandi Houseと呼ばれていた。その当時の邸宅は今より何倍も規模が大きく、現在の建物はその一部分に過ぎない。Harandi Houseは、伝統的なペルシア式建物で中庭があり、一方は通りに面しておりその一部分は店などにも利用されていた。その他にはプレイベートな空間(部屋)、ゲストルーム、馬小屋、キャラバンサライ等に分かれていた。19世紀に入りHarandi Houseはいくつかに区分けされて売りに出され軍関係者がその一部分を邸宅として手に入れた。それ以降その邸宅はDibai Houseと呼ばれるようになる。その後その人物の家族に引き継がれるが、やがてDibai Houseは傷んだ部分の修復もされない状態で放置されてしまう。そして、現在のオーナーに引き継がれ建物が修復された。その修復には4年以上の歳月がかかり、400年前のオリジナルの状態にするため当時の技術を使い、木材はエスファハン近郊の森から運び、カラフルなペイントにも化学薬品は使用していない。DibaiHouseの誇りとも言える部屋は「hoz khane」である。(写真右端)
古都エスファハンで伝統邸宅に泊まるぺルシアンナイト !